ソロキャン〜記録9〜
ソロキャン9回目☆
今回、ちょっと予定外というか、9回目にして初体験があったので後程。
場所は、
「はまゆう山荘 オートキャンプ場」
はまゆう山荘は群馬県高崎市倉渕町にある温泉ホテルですが、今年オートキャンプ場をオープンしました。
ホテルの敷地内にキャンプサイトがあります。
キャンプ場としての口コミはまだ少ないので、少し紹介させて頂きます。
・サイト
区画サイトで電源付き。砂利サイト。
広さはソロには広すぎるくらい。
車1台とテント2張りでも余裕がありそう。
全部で4サイトの小さいキャンプ場なので静かに過ごせました。
・施設
お湯が出る洗い場、バーベキュー棟がサイト近くにあります。
外トイレは和式ですか、ホテルの中にあるトイレも21時までは入れます。
・費用
今回は5000円。時期によって変動あるかも。
温泉入浴料込みで広い電源付きサイトなのでコスパは良いと思います。
キャンプ場スペックはこんな感じです。
従業員さんもとても丁寧で対応はとても良かったです。
温泉も◎。
スマホの電波が良くないという口コミもあるみたいですが、ドコモ、auの電波は問題ありませんでした。
いわゆる高規格キャンプ場の部類になると思うので、ワイルド感はありませんが、温泉付きというのはこの季節にはとてもおすすめです。
また冬キャンプで来たいなぁと思うキャンプ場でした。
そして今回は、
前回の記事で書いた新幕「OneTigris ROC SHIELD」の初張りだったのでワクワクが止まりません。
↓前回記事
悩んで悩んで新幕購入〜OneTigris ROC SHIELD〜 - アラフォーの現実逃避 〜ソロキャン記録〜
とりあえず設営してみました。
ROC SHIELDの中にツーリングドームST+のインナーテントをカンガルーです。
初めてでも割と簡単に張れました。
このテント(シェルター?)は色んな貼り方ができるので今後楽しめそうです。
と、思っていたらさっそく形を変えることになりました。
見ての通り雪降りました(-_-)
これが予定外の初体験。
なにげにキャンプ中の雪は初です。
天気予報でも全く雪の予報は無く、ホテルの従業員さんも驚いていました。
夕方頃から振り出し、夜9時くらいまで降ったり止んだり。
瞬間的に吹雪くこともあり、最初の張り方だと吹き込みが凄かったのと、雪がテントに積もってしまいそうだったので、ポールを1本取っ払って傾斜を作り、中に籠もることにしました。
中から雪を見ながら、この日の夕飯はおでんを食べて焼酎お湯割り。
これはこれでいい感じ☆
2日目の朝はとても良い天気で、帰る頃にはほとんど雪はとけていました。
ROC SHIELDの初張り、初の雪キャンプと、中々想い出深いキャンプになり、また新しい楽しみ方を発見できました。
まぁでも、次回は穏やかな冬空の下で焚火をしたいですけどね^_^
悩んで悩んで新幕購入〜OneTigris ROC SHIELD〜
久々更新。
キャンプに行けず悶々としておりましたが、新幕購入です。
【OneTigris ROC SHIELD】
1年前にキャンプを始めるにあたり、最初に購入したのが「コールマン ツーリングドームST+」でした。
全然問題なく、しっかりした作りで満足はしていました。
しかし、だんだんと自分のキャンプスタイルが形になると同時に、ソロ用のドームテントがいまいちマッチしていないという違和感を感じてきました。
あくまで自分の感覚です。
今後も変わるかもしれません。
ですが、今回は悩んで悩んで、OneTigris ROC SHIELDに決めました。
ちなみに、半年程前から色んなテント(幕)を検討してきたので、以下検討内容となります。
1.ワンポールテントはどうか
とりあえずワンポールテントは候補になりました。
設営も楽そうだし、かっこいいし。
でも、なんとなくしっくりくる幕が見つからず。
テンマクデザインの人気テントも、
「値段高いわー」
とか
「自分にはオーバースペックだなー」
とか。
他の人気ワンポールテントもなんとなくハマらず。
今回は購入に至らず。
2.パップテント(軍幕系)もかっこいい
これも憧れです。
野営感出ます。
でも、ちょっと狭いかなーとか、雨だと少し心配かなーとか考えてしまい、これも今回は購入に至らず。
でもいつか手に入れたいとは思ってます。
ガチの軍幕も興味有り。
3.素材の問題
あと素材ですね。
TCってかっこいいし、火に強いし、なんか欲しくなる。
サーカスTCとか、パンダTCとか、ソロベースとか、ソロティピーTCとか。
でも、雨キャンプのあとの乾燥とか、重さとか、値段とか、色々考えたら自分にはTC素材って微妙なのかなぁ、となりました。
焚火も幕の直下でやらなければいいし。
と、これらの事をひたすら考えて、ついに「これだ!」と思ったのがOneTigris ROC SHIELDとなった訳です。
以下、決め手となった理由です。
・お値段がお手頃
アマゾンで18,000円以下です。セールではもっと安い時もあります。今回はセールとポイントで15,000円程で購入。
ポール、ペグ、ガイロープ入り。コスパ良いと思います。
・かっこいい
これは完全に私の主観ですが。
シンプルにかっこいい。
あと、貼り方のバリエーションが豊富です。
商品ページを見てもらえばわかると思いますが、色んな形にトランスフォームします。
「変形」って男心をくすぐります。
・設営簡単そう
たぶん、パップテントっぽい手順。まだ設営してないからわかんないけど。
たぶん簡単です。たぶん。
・防水性
特別いいわけではなさそうですが、好きなYouTuberさんがまぁまぁの雨の中でも使ってて、大丈夫そうでした。
・程よく広い
いい感じで広そうです。
私は無駄に心配性で、寝るときはできるだけ幕内に荷物を入れたいので。これは良さそう。
こんな感じで決めました。
冬はインナーテントをカンガルー、夏はコット泊など、また実際にキャンプをしたら紹介したいと思います☆
沼脱出なるか。〜ランタン編〜
今回は、「ランタン」についてです。
キャンプスタイルや人数、キャンプ場の雰囲気など、ランタンの選択はそれぞれ色んなパターンがあると思いますが、
今回は私が使っているランタン、照明について紹介してみたいと思います。
所有しているランタンは5つ。
- セカンドストリートで買った電池式LEDランタン
- Lepro 充電式LEDランタン
- 小型の充電式LEDランタン 丸っこいやつ
- 5050WorkShop ミニマライト
- キャプテンスタッグ CSオイルランタン中
それでは順番に紹介していきます。
1.セカンドストリートで買った電池式LEDランタン
これは1番最初に買ったやつ。
当初はよく分からずに「明るそう」という理由だけで買いました。
実際明るいんだけど、これは単1電池を4つ使うので、重いし、結構コスパ悪いです。
結局1回しか使わず、今は押入れの奥に眠っています
。
2.Lepro 充電式LEDランタン
電池式は駄目だ!
と、なったので、充電式です。
Amazonで買いましたが、現在は取り扱い無しの様です。セールで2,000円ちょっとだったと思います。
仕様は、
1000ルーメン/昼光色・昼白色・電球色切替/4つ点灯モード/無段階調光調色
こんな感じ。
メインランタンとして使っていますが、ソロだと他のサブランタンのみで過ごす事もあります。
明るさは十分すぎるので、グルキャンの時には便利です。
充電式はコスパ◎。
3.小型の充電式LEDランタン 丸っこいやつ
これ。
yahooで800円位だったと思います。
充電式、安い、そこそこの明るさ、という事で使い勝手◎。
最大250ルーメン。たぶん。忘れましたがこれくらい。
サブとしてだったり、ソロ用のテント内にはちょうど良いです。
耐久性がいまいちとの口コミもあるみたいですが、まぁ価格が価格なので、とりあえず使えれば良いです。
ちなみに、キャンプを始めた当初に買ってから10泊程使っていますが今の所不具合はありません。
4. 5050WorkShop ミニマライト
最近購入。
ゴールゼロ欲しいなー、なんて思っていましたが価格が高騰していて敬遠。
そんな中見つけたのがこれです。
お洒落で使い勝手も◎。
先っちょが懐中電灯にもなり100m先まで照らせるそうです。(まだ試してないです。)
明るさもまぁまぁなのでソロでこじんまりならメインでもいいかな。
5.キャプテンスタッグ CSオイルランタン中
ハリケーンランタンはとりあえず欲しいですよね(^^)
昨年頃はフュアハンドとかデイズは高騰中でした。
近くのホームセンターでこれが普通に売っていたので購入。
まぁ、明るさはというと、役に立ちません(笑)
完全に雰囲気のみですが、キャンプはそれが1番大事なんです。
ほらね。
以上が私が所有しているランタンです。
正直、シュコシュコするような灯油やガスランタンとかもカッコいいしメチャメチャ欲しいけども、ソロにはオーバースペックかなぁと考えてしまいます。
とりあえず今のキャンプスタイルには今回紹介したランタンで雰囲気、使い勝手共にいい感じかなぁ、と思っていますのでしばらくはこのランタン達に活躍してもらいます(^^)
といいつつ、沼は怖いですからね。。。
キャンプに行けない時にも楽しみはある。
キャンプを始めてから1年が経とうとしています。
だいたい月1ペースでキャンプをしていますが、次回まで2ヶ月程間隔が空きそうです。
理由は、
妻にキャンプに行き過ぎだと指摘されました(汗)
キャンプに興味がない人にとっては月1は多いようです。。。
そして、コロナ禍ということで、全然二人で出掛けておらず、少しストレスが溜まっていたようです。
そんなこんなで、今月はコロナが落ち着いている内に小旅行でも行こうか、ということになり、キャンプはおあずけです。
北関東で食いだおれツアーを企画中であります。
このツアーも機会があれば記事にしてみようかと思います。
前置きが長くなりましたが、キャンプまで時間が空くということで、道具メンテでもしようかと。
前々回の記事もその一つです。
そして今回は、
「鉄板のシーズニングをやり直してみよう」
です。
私が使っている鉄板はこれ。
買った時にもシーズニングしましたが、だいぶ適当でした。
それが理由なのか、焦げ付きも多く、いわゆる「育っている」感がなかったので、今回ちゃんとやってみようと思いました。
- 汚れを落として鉄板を初期化する。
- 色が青白くなるまで熱する。
- オリーブオイル塗る。
- 煙が出るまで熱する。
- もう一回3と4をやる。
- 野菜くずを炒める。
- 水洗いする。
- 水分飛ばして最後にオリーブオイル塗る。
こんな感じですが、これでいいのかな?
ちゃんととか言っている割に、いまいち自信がありません(笑)
正しいやり方、効果的なやり方はもしかしたら違うのかもしれませんが、まぁ、たぶん、大丈夫でしょう。
次回のキャンプでは鉄板を使った何かを作りたいと思います。
鉄板を使った何か、とは何ですかね。
ハンバーグとか?
餃子とか?
パンケーキとか?
楽しみです。
ソロキャン〜記録8〜
8回目は初めてのキャンプ場
(2021年9月)
青木の平キャンプ場
長野県のキャンプ場です。
口コミやレビューが少なくてやや不安でしたが、
かなり良かったです。
実際に行ったキャンプ場の記録 - アラフォーの現実逃避 〜ソロキャン記録〜
↑この記事でも少しだけ書いてありますが、中々雰囲気あって良かったです。
道志の森キャンプ場っぽい雰囲気です。(あくまで私の感覚です。)
あんなに広くはないですが。
☆良いところ
- 木々に囲まれてるし川もあり雰囲気◎。
- フリーサイトでサイトバリエーション◎。今回は川沿い。直火サイトも有り。
- あんまり混んでない。
- 安い。フリーサイト、ソロでたしか2,500円。
- 電車でも行けるっぽい。
★気になったところ
- トイレがいまいち。汚くはないけど古い。シャワートイレじゃない。
- 水はけが悪いところがある。撤収の時に雨が降り始めたのでちょっと気になりました。
- キャンプ場入口がわかりなくく、入口からの道が狭くてちょっと荒れている。
- うちからはちょっと遠い(これは超個人的なデメリットです。)
まぁ、気になったところというのは本当にちょっと気になった程度です。
キャンプ中に嫌な思いをする事は無かったですよ。
設営場所からの景色です。
今回はDDタープ3☓3もどきのタープを使いました。
初張りです。
これのブラウンです。
DDタープは使ったことがないので比較は難しいのですが、問題なくいい感じです。
川の音を聞きながら、のんびりキャンプができました。
あと、最近は炭火で焼肉やったりもするんですが、炭の種類のベストを模索中です。
木炭の種類、オガ炭の使い勝手など、色々試していきたいと思っています(^^)
革砥でストロップした結果
今回はナイフを研ぐ!です。
私が使っているナイフはモーラナイフとオピネル#8です。
モーラはバトニングやフェザースティック、オピネルは調理用で使ってます。
今までは砥石で研いでいましたが、素人なのでムラがあったり、いまいち納得行く仕上がりにならなかったので、革砥を使ってみることにしました。
どんな感じに仕上がるか、本当にYou Tubeとかにある様に、スパッと切れる様になるのか、やってみました。
まずは当たり前ですが、革砥を準備します。
買おうかと思いましたが、ちゃんとしたやつって結構高いですね。
貧乏キャンパーなので、今回は革砥を自作してみました。
木材はホームセンターの端材で50円で調達。
持ち手の部分は削ってみました。
皮はレザークラフト屋でハギレを200円程で調達できました。
出来上がったのがこれ。
コンパウンドはダイソーでいわゆる青棒っていうのが売っていたので、今回はこれでいいかなと。
コンパウンドもちゃんとしたやつは結構お高いんですね。。。
なじませる為の油は錆止め用の椿油を持っていたのでそれをつかいました。
今回の費用は600円程です。(椿油除く)
油とコンパウンドをなじませて、早速研いでみましたよ。シャシャっと。
結果・・・、
めっちゃ切れます(^o^)
紙をシャーって切るやつできました。
私的には今回の素人激安自作で十分かなと思っています。
ちなみに切れ味を気にした理由の一つは、フェザースティックが中々上達しないので、切れ味が悪いからだ!!
と、道具のせいにしたのですが、
あまり関係なかったようです。。。
単純に技術不足です。練習あるのみ。
自宅の包丁にも使ってみましたが、包丁の切れ味よくなりました。
青棒は有害物質が含まれているらしいので、包丁や調理用ナイフはしっかり洗ってから使用しましょう。
実際に行ったキャンプ場の記録
キャンプに行こう!!
と思い立ってから早一年が経ちました。
当初は飽きるかも、という心配もあったけど、
飽きませんね(^o^)
今回は実際に行ったキャンプ場を羅列してみます。
「紹介します」ではなく、「羅列します」です。
かなり雑な情報になりますのであしからず。
間違っている情報等もあるかもしれないのでご了承ください。
①オートキャンパーズエリアならまた
・ソロキャンプのデビュー地。
・今思えばかなりファミリー向けのキャンプ場。なぜここにしたんだろう(笑)
・広くてきれいなキャンプ場。
・料金は普通(←雑)
・ファミリー、グループで行く機会があればまた行きます。
②赤城山オートキャンプ場
・ここは3回行きました。たぶん気に入ったのでしょう。
・木に囲まれて雰囲気が良い。
・ソロもファミリーもいい感じ。
・市街地から割と近い。
・オフシーズンのソロ料金は良い。他は普通。
③キャンベース安中榛名
・2回訪問
・ソロ、デュオ専用で静か。
・竹林サイトも有り。
・フリー区画サイト。区画サイトだけど現地で選ぶかんじ。
・基本禁煙。喫煙可能サイト、喫煙所有り。
・風強い事が多いらしい。
④みどりの村キャンプ場
・2回訪問。お気に入りです。
・区画サイトとフリーサイト
・雰囲気良い。林間だったり芝生だったり高規格だったり。
・料金コスパ良い。
・アスレチックがあるのでファミリーも良い
・たまたまかもしれないけど、マナー違反気になった。
⑤西湖津原キャンプ場
・グルキャンで利用。また行きたい。
・予約不要のフリーサイト。湖畔と広場サイト。
・料金良い。
・湖畔サイトだとトイレまで上り坂つらい。
⑥田代運動公園キャンプ場
・無料のフリーサイト
・キャンプ場というか河川敷を開放しているだけ。
・マナー違反が問題になっている。
・コロナ期間は閉鎖になったりしている。
・マナー違反と防犯注意。
⑦青木の平キャンプ場
・フリーサイト。
・穴場的
・料金も安いし雰囲気も良いのでまた行きたい。
・場所がわかりにくい。
・トイレがいまいち。
⑧道志の森キャンプ場
・説明不要なくらい有名ですね。
・フリーサイト
・また行きます。
こんな感じですかね。
興味がある方はホームページ等でご確認を。
他にも行って見たいキャンプ場はたくさんあります。
予約が取りづらい、高い等の理由で行けるところは結構限られてしまいますが。
あと、車の乗り入れができないと辛いですね。
キャリーワゴンとか、バックパックもその内ゲットしたいです。