コーナンアルミスキレットのレビュー
今回は今更ながら、アウトドア系YouTuberさんもお勧めしている『コーナン、アルミスキレット』について。
おそらくキャンプをやられる方なら一度は耳にしているコーナンアルミスキレット。
私も20cmタイプを愛用しております。
今回は、、、
①私が購入した理由
②良い点
③気になる点
④総評、どんな人に合う商品か
こんな感じでお話できたらと思います。
①私が購入した理由
まずはなぜこれを選んだのか。
キャンプを始めた頃にやっぱりスキレットって憧れるクッカーの1つなわけで。
正直、スキレットとしては問題無いと思います。
でも段々といろいろ面倒臭くなってきたんですよね。
1つは、お手入れが面倒。
洗剤で洗うのはNGだとか、錆びないように保管とか。正直億劫でした。
2つ目は、重い。
そもそも荷物は多い方なので、スキレット1つぐらいではあまり変わらないけど、調理器具としてはやはり重い。
ソロキャンプメインだと私にとってのスキレットの役割に対して重さが割に合わないなと、そう感じてました。
そんな中、出会ったのがこのアルミスキレットです。
それでは次に、買って良かった点です。
②良い点
・お手入れ簡単
お手入れ簡単というか、特別何もしてないです。
普通に使って、普通に洗うだけ。
シーズニングとか、使った後に油塗るとかしなくて大丈夫!
それでいて全然くっつかないので調理もしやすい☆
・軽い
アルミとにかく軽い。出したりしまったりがヒョイッと手軽。
・コスパ良し
1,300円くらいだったと思います。
これが安いかどうかは価値観ですが、昨今のキャンプギアの価格を考えるとかなりコスパは良いと思います。
まぁ、私としては大満足な商品ですが、次は少し気になった点も上げておきます。
③気になる点
・保温性
アルミ製なので、熱伝導が良い。ということは熱しやすく冷めやすい。
本来のスキレットの長所である保温性はあまり期待できないかもしれません。
今のところ保温性が必要な調理はしていないので、具体的に気になったら追記します。
・軽いがゆえに・・・
軽いのは良いのですが、軽すぎて不安定な五徳だと滑ってしまう。持ち手を持ちながら調理しないとひっくり返します。
・合う蓋が無い
今のところ、私はいわゆるシンデレラフィットする蓋は見つかってません。
17センチタイプだとうまい具合に合う蓋があるようですが。
とりあえずこれを使ってます。
ひと回り小さいですが、とりあえず使えてます。
蓋は検討案件として継続中ですね。
・耐久性
アルミ素材にくっつかないコーティングをしてあると思われます。なのでもしかしたら鋳物よりも耐久性は劣るのかもしれません。
今のところ不具合は無いです。
④総評、どんな人に合う商品か
そんなこんなで総評です。
ずばり、買って損は無い!
これが私の結論です(^^)
ただ、気になる点を踏まえると合う合わないはあるかもしれません。
・合う人
スキレットの雰囲気を味わいたい!
でも面倒なお手入れは嫌!
荷物を軽くしたい!
コスパが良いものが大好き!
・合わない人
スキレット料理を本格的にやりたい!
鉄板のように自分で育てて行きたい!
焚火でガシガシ使いたい!
こんな感じでしょうか。
今更ながら『コーナンアルミスキレット』のレビューとなりましたが、もし迷ってる方がいたらご参考下さい!
あと、シンデレラフィットする蓋があったら教えて下さい!!
これは良さそう〜トレッドモック〜
だいぶ夏っぽさがなくなり、意識は秋冬キャンプに向いております。
ふら~っとワークマンに立ち寄ったら前から気になってた商品があり即購入してしまいました😙
WORKMAN トレッドモックeco
定価1,500円
『カカトが踏めてテントの出入りもラクラク、収納袋付きで持ち運びに便利
植物由来の撥水素材「テフロンエコエリートTM」を使用したエコ撥水』
去年もトレッドモックはほしいと思ったんですが、気づいたときには売り切れ。。。手に入りませんでした(*_*)
今年はさくっとゲットできて良かった!
インソールが分厚くて履き心地はとても良い!
冬でも中々暖かそうなので楽しみですね☆
普段履きにも良さそう!
気になる方はお早めに!
あとブランケットも買っちゃった。
夏も良いですが、わたしは秋冬キャンプの方が好きですね。
寒い中、モコモコに着込んで焚火をしながら温かいご飯を食べ、コーヒーを飲む🔥
たまらんです(^^)
ソロキャン〜記録ダイジェスト〜
スーパー手抜き記録。
ただの備忘録です。
記録10
ワラサンキャンプサイト
めちゃめちゃ素敵でした。
記録11
赤城山オートキャンプ場(3回目くらい?)
安定のキャンプ場
記録12
キャンプベース安中榛名(3回目くらい?)
安定の強風!
記録13
グリーンパークふきわれ
中々雰囲気あって良かった!
人気のキャンプ場の為なかなか予約取れないけどまた行きたいキャンプ場になりました。
記録14
三城いこいの広場オートキャンプ場
長野遠征。ここもかなりお気に入り。
天気予報がはずれて大雨キャンプ。安定の雨男
雨雲が一瞬なくなりちょっと焚火。
こんな感じ。
ちなみにたぶんあと3、4回程カウントしてないキャンプもありますが、単純に思い出せなかったのでもういいや。
グルキャンも含め年間10泊程度のペースでキャンプできてますが、奥さんに怒られないぎりぎりを攻めて行きたいと思います。
チェア買い替え〜よくばりチェア〜
だいぶ更新してなかったけど2ヶ月に1回くらいの頻度でキャンプを楽しんでいます。
そんな中、前回キャンプに行ったときに椅子に違和感があったので悩みに悩んで買い替えました。
めちゃめちゃ悩みましたね。
私がずっと使っているチェアは2つ。
1つはロゴスのあぐらチェア。
これは問題なく使えてます。
そしてもう一つはキャンプを始めるときにカインズで買ったヘリノックスっぽい組み立て式のチェアです。
今回はこいつに違和感を感じたわけですが。
生地がだいぶヘタってきたのか、骨組みとの干渉が気になり、そのせいでギシギシと擦れる音がかなりうっとおしくなってきたので買い替えを決意したんです。
悩んだ結果、こいつにしました。
STEPSUNSのよくばりチェアです。
ちなみに買い替えの条件にしたのは下記の通りです。
- コスパが良いもの
- 強度に問題が無いもの
- ハイ・ロー切り替えができるもの
- コンパクトさ
- 座り心地
そんなに理想が高いわけではないけれど、それなりに悩みました。
候補①
DODスゴイッス
めちゃめちゃ欲しかったんですけどね。
コスパとコンパクトさがネックになりました。
候補③
8tail ナイスナ椅子
これもめちゃめちゃ悩みました。最後まで悩みましたが、あぐらチェアを持っているのでハイバックは必要ないかなぁと。
あぐらチェアが壊れたら多分買います。
候補③
モザンビークチェア
これは一度はカートに入れたんですが、強度に不安があるレビューが多かったのでやめました。
そんなこんなで今回はSTEPSUNSのよくばりチェアに決めたわけですが、条件毎にまとめてみました。
1.コスパが良いもの
今回、タイムセールで4,600円程で購入です。
スゴイッスやナイスナ椅子と比べるとだいぶお値打ちです。
当然スペックは劣る部分が多いですが、総合的にはコスパ◎だと思います。
②強度に問題が無いもの
耐荷重120kgというは80kgの私としては安心。
また、今回購入したものはバージョンアップして生地が補強されたとのことなので期待値アップ。
強度については今後の使用で判断ですが、とりあえず事前情報としては◎ということですね。
③ハイ・ロー切り替えができるもの
あぐらチェアを持ってるのであまり必要は無いかもしれませんが、ソロ用テントに籠もるとあぐらチェアはちょっとでかいんですよね。
なのでハイ・ロー切り替え、さらに高さ調整ができる事が今回の決め手になりました。
③コンパクトさ
それなりです。収納サイズは38㎝×11㎝×15㎝。
重さは1.4kg。
オートキャンプがメインの私には十分コンパクトといえますね。
④座り心地
これ正直微妙かも。
悪くはないです。
しかし座面の幅が少し変わっていて、背中部分は余裕があるんですが、太ももあたりの幅が少し狭いのでやや窮屈。
これは購入前からわかってたんですが、やはり予想通りでした。
家で使ってみた感じだとそこまで気になりませんが、キャンプで長時間実際に使ってみてどうかな?といったところですのでこれはひとまず△です。
とまぁ、こんな感じで今回椅子の買い替えをしたわけですが、概ね満足といった感じですかね。
あと、ヘリノックスのチェアワンLもいいなぁとは思いましたが、私的には購入候補手前です。
間違いなく座り心地は良かったんですが、私は一生モノのチェアは今はいらないかなと思ってます。
今は色んな椅子を試してみたいと思い、今回の買い替え条件となっています。
それでは、実際にキャンプで使用してみて気になることがあればまたここで紹介してみたいと思います。
ソロキャン〜記録9〜
ソロキャン9回目☆
今回、ちょっと予定外というか、9回目にして初体験があったので後程。
場所は、
「はまゆう山荘 オートキャンプ場」
はまゆう山荘は群馬県高崎市倉渕町にある温泉ホテルですが、今年オートキャンプ場をオープンしました。
ホテルの敷地内にキャンプサイトがあります。
キャンプ場としての口コミはまだ少ないので、少し紹介させて頂きます。
・サイト
区画サイトで電源付き。砂利サイト。
広さはソロには広すぎるくらい。
車1台とテント2張りでも余裕がありそう。
全部で4サイトの小さいキャンプ場なので静かに過ごせました。
・施設
お湯が出る洗い場、バーベキュー棟がサイト近くにあります。
外トイレは和式ですか、ホテルの中にあるトイレも21時までは入れます。
・費用
今回は5000円。時期によって変動あるかも。
温泉入浴料込みで広い電源付きサイトなのでコスパは良いと思います。
キャンプ場スペックはこんな感じです。
従業員さんもとても丁寧で対応はとても良かったです。
温泉も◎。
スマホの電波が良くないという口コミもあるみたいですが、ドコモ、auの電波は問題ありませんでした。
いわゆる高規格キャンプ場の部類になると思うので、ワイルド感はありませんが、温泉付きというのはこの季節にはとてもおすすめです。
また冬キャンプで来たいなぁと思うキャンプ場でした。
そして今回は、
前回の記事で書いた新幕「OneTigris ROC SHIELD」の初張りだったのでワクワクが止まりません。
↓前回記事
悩んで悩んで新幕購入〜OneTigris ROC SHIELD〜 - アラフォーの現実逃避 〜ソロキャン記録〜
とりあえず設営してみました。
ROC SHIELDの中にツーリングドームST+のインナーテントをカンガルーです。
初めてでも割と簡単に張れました。
このテント(シェルター?)は色んな貼り方ができるので今後楽しめそうです。
と、思っていたらさっそく形を変えることになりました。
見ての通り雪降りました(-_-)
これが予定外の初体験。
なにげにキャンプ中の雪は初です。
天気予報でも全く雪の予報は無く、ホテルの従業員さんも驚いていました。
夕方頃から振り出し、夜9時くらいまで降ったり止んだり。
瞬間的に吹雪くこともあり、最初の張り方だと吹き込みが凄かったのと、雪がテントに積もってしまいそうだったので、ポールを1本取っ払って傾斜を作り、中に籠もることにしました。
中から雪を見ながら、この日の夕飯はおでんを食べて焼酎お湯割り。
これはこれでいい感じ☆
2日目の朝はとても良い天気で、帰る頃にはほとんど雪はとけていました。
ROC SHIELDの初張り、初の雪キャンプと、中々想い出深いキャンプになり、また新しい楽しみ方を発見できました。
まぁでも、次回は穏やかな冬空の下で焚火をしたいですけどね^_^
悩んで悩んで新幕購入〜OneTigris ROC SHIELD〜
久々更新。
キャンプに行けず悶々としておりましたが、新幕購入です。
【OneTigris ROC SHIELD】
1年前にキャンプを始めるにあたり、最初に購入したのが「コールマン ツーリングドームST+」でした。
全然問題なく、しっかりした作りで満足はしていました。
しかし、だんだんと自分のキャンプスタイルが形になると同時に、ソロ用のドームテントがいまいちマッチしていないという違和感を感じてきました。
あくまで自分の感覚です。
今後も変わるかもしれません。
ですが、今回は悩んで悩んで、OneTigris ROC SHIELDに決めました。
ちなみに、半年程前から色んなテント(幕)を検討してきたので、以下検討内容となります。
1.ワンポールテントはどうか
とりあえずワンポールテントは候補になりました。
設営も楽そうだし、かっこいいし。
でも、なんとなくしっくりくる幕が見つからず。
テンマクデザインの人気テントも、
「値段高いわー」
とか
「自分にはオーバースペックだなー」
とか。
他の人気ワンポールテントもなんとなくハマらず。
今回は購入に至らず。
2.パップテント(軍幕系)もかっこいい
これも憧れです。
野営感出ます。
でも、ちょっと狭いかなーとか、雨だと少し心配かなーとか考えてしまい、これも今回は購入に至らず。
でもいつか手に入れたいとは思ってます。
ガチの軍幕も興味有り。
3.素材の問題
あと素材ですね。
TCってかっこいいし、火に強いし、なんか欲しくなる。
サーカスTCとか、パンダTCとか、ソロベースとか、ソロティピーTCとか。
でも、雨キャンプのあとの乾燥とか、重さとか、値段とか、色々考えたら自分にはTC素材って微妙なのかなぁ、となりました。
焚火も幕の直下でやらなければいいし。
と、これらの事をひたすら考えて、ついに「これだ!」と思ったのがOneTigris ROC SHIELDとなった訳です。
以下、決め手となった理由です。
・お値段がお手頃
アマゾンで18,000円以下です。セールではもっと安い時もあります。今回はセールとポイントで15,000円程で購入。
ポール、ペグ、ガイロープ入り。コスパ良いと思います。
・かっこいい
これは完全に私の主観ですが。
シンプルにかっこいい。
あと、貼り方のバリエーションが豊富です。
商品ページを見てもらえばわかると思いますが、色んな形にトランスフォームします。
「変形」って男心をくすぐります。
・設営簡単そう
たぶん、パップテントっぽい手順。まだ設営してないからわかんないけど。
たぶん簡単です。たぶん。
・防水性
特別いいわけではなさそうですが、好きなYouTuberさんがまぁまぁの雨の中でも使ってて、大丈夫そうでした。
・程よく広い
いい感じで広そうです。
私は無駄に心配性で、寝るときはできるだけ幕内に荷物を入れたいので。これは良さそう。
こんな感じで決めました。
冬はインナーテントをカンガルー、夏はコット泊など、また実際にキャンプをしたら紹介したいと思います☆
沼脱出なるか。〜ランタン編〜
今回は、「ランタン」についてです。
キャンプスタイルや人数、キャンプ場の雰囲気など、ランタンの選択はそれぞれ色んなパターンがあると思いますが、
今回は私が使っているランタン、照明について紹介してみたいと思います。
所有しているランタンは5つ。
- セカンドストリートで買った電池式LEDランタン
- Lepro 充電式LEDランタン
- 小型の充電式LEDランタン 丸っこいやつ
- 5050WorkShop ミニマライト
- キャプテンスタッグ CSオイルランタン中
それでは順番に紹介していきます。
1.セカンドストリートで買った電池式LEDランタン
これは1番最初に買ったやつ。
当初はよく分からずに「明るそう」という理由だけで買いました。
実際明るいんだけど、これは単1電池を4つ使うので、重いし、結構コスパ悪いです。
結局1回しか使わず、今は押入れの奥に眠っています
。
2.Lepro 充電式LEDランタン
電池式は駄目だ!
と、なったので、充電式です。
Amazonで買いましたが、現在は取り扱い無しの様です。セールで2,000円ちょっとだったと思います。
仕様は、
1000ルーメン/昼光色・昼白色・電球色切替/4つ点灯モード/無段階調光調色
こんな感じ。
メインランタンとして使っていますが、ソロだと他のサブランタンのみで過ごす事もあります。
明るさは十分すぎるので、グルキャンの時には便利です。
充電式はコスパ◎。
3.小型の充電式LEDランタン 丸っこいやつ
これ。
yahooで800円位だったと思います。
充電式、安い、そこそこの明るさ、という事で使い勝手◎。
最大250ルーメン。たぶん。忘れましたがこれくらい。
サブとしてだったり、ソロ用のテント内にはちょうど良いです。
耐久性がいまいちとの口コミもあるみたいですが、まぁ価格が価格なので、とりあえず使えれば良いです。
ちなみに、キャンプを始めた当初に買ってから10泊程使っていますが今の所不具合はありません。
4. 5050WorkShop ミニマライト
最近購入。
ゴールゼロ欲しいなー、なんて思っていましたが価格が高騰していて敬遠。
そんな中見つけたのがこれです。
お洒落で使い勝手も◎。
先っちょが懐中電灯にもなり100m先まで照らせるそうです。(まだ試してないです。)
明るさもまぁまぁなのでソロでこじんまりならメインでもいいかな。
5.キャプテンスタッグ CSオイルランタン中
ハリケーンランタンはとりあえず欲しいですよね(^^)
昨年頃はフュアハンドとかデイズは高騰中でした。
近くのホームセンターでこれが普通に売っていたので購入。
まぁ、明るさはというと、役に立ちません(笑)
完全に雰囲気のみですが、キャンプはそれが1番大事なんです。
ほらね。
以上が私が所有しているランタンです。
正直、シュコシュコするような灯油やガスランタンとかもカッコいいしメチャメチャ欲しいけども、ソロにはオーバースペックかなぁと考えてしまいます。
とりあえず今のキャンプスタイルには今回紹介したランタンで雰囲気、使い勝手共にいい感じかなぁ、と思っていますのでしばらくはこのランタン達に活躍してもらいます(^^)
といいつつ、沼は怖いですからね。。。